先日、聞いた噂(都市伝説)で驚いた話があります。
以前から将棋のプロ棋士を負かしてしまうハンドルネーム(ネット上の名前、仮に「A」としましょう)が現れました。
Aは、羽生善治さんが対局のときには現れません。
Aは、羽生さんが対局以外のときに現れます。
みんながAは羽生さんではないか、という思いが強くなり本人に確認したのだそうです。
羽生さんは「どうなんですかねえ。」と笑って立ち去ったそうです。
羽生さんは否定も肯定もしていません。
AIはネット対戦とプロ実戦からデータを取得して強くなっていきます。
藤井聡太はAIとICTで勉強しているそうですが、ネットを通して羽生さんと戦っていた可能性があり、
総じて言えば、羽生さんが藤井聡太を強く育てた可能性が出てきました。
将棋好きにはたまらない夢のふくらむ話でした。
出典「林先生が驚く初耳学」